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クラウド移行サービス

Cloud migration service

クラウド移行サービスではIoT社会に向けて、私たちの日常生活を取り巻く機器や センサーからのデータを活用した情報処理サービスをご提供します。

About Cloud migration service

クラウド移行サービスとは

IoT社会に向けて、私たちの日常生活を取り巻く機器やセンサーからのデータを活用した情報処理サービスをご提供します。
MIRAIt Service Design(ミライトサービスデザイン)では、公共、商業、医療、宿泊の分野においてモノとインターネットを活用した豊かで快適な社会づくりの為にIoTソリューションを通して社会に貢献いたします。

クラウド移行により解決できること

ハードウェアから解放される

ハードウェアから解放される

レガシーシステムが稼働するオンプレミス環境や、ホスティングサービス環境から、パブリッククラウドへ移行することで、機器の購入費や減価償却費は、サービスの利用費に置き換わります。
また、社内でなかなか積んでいくことができない、ハードウェアのナレッジ、ノウハウ、ドキュメントについて、もう考える必要はありません。クラウドへの移行については、MSDがシステム環境の調査、移行実現性の検証を通して、移行先となるクラウド環境の設計、構築、またその後の運用までを担います。

ビジネスチャンスを最大化

ビジネスチャンスを最大化

オンプレミス環境や、ホスティング環境における最大のデメリットは、メディア露出時や、繁忙期における、膨大なアクセス時にページの表示が出来なくなり、売上機会の損失、露出機会の損失、業務の停滞を起こしてしまうことです。
クラウドへの移行で、必要な時にだけシステム環境のスケールアウト、スケールアップを実現します。また、予め負荷テストを実施することで、スループットの最大化を検証し、機会損失の最小化を計画的に進められます。クラウドへの移行時に、これらの設計と導入、またその後の運用までお任せいただくことができます。

データ保全・事業継続の実現

データ保全・事業継続の実現

今までバックアップ用ストレージ、およびソフトウェアの調達には、大きな投資が必要でした。
パブリッククラウドでは、仮想マシン領域のバックアップを自動で取得でき、また複数拠点にそのデータを分散保存できます。その費用は、バックアップデータ分のみです。例えば、100GBの容量を持つサーバーで、毎日5GB程度のデータの増分があった場合、毎月数ドル弱でバックアップが可能となります。
また、事業継続の実現として、仮想マシンイメージを異拠点(異なるアベイラビリティゾーンやリージョン)に展開することで同⼀のシステム環境を構成できます。

クラウドの利点を活かした
クラウドネイティブなシステム環境

クラウドの利点を活かしたクラウドネイティブな
システム環境

クラウドネイティブとは、「クラウドの利点を極力活用するシステム」のことで、システムの展開において、迅速性、継続的デリバリー、スケーラブルであることが求められます。
また、インフラ側の環境に依存しないシステム環境のことでもあり、ネットワーク、サーバーハードウェア、OS、ミドルウェア環境に依存しないシステム環境を、クラウドを活用して構築します。
この利点は、開発環境と本番環境が完全⼀致し、サービスの展開スピードが格段に向上することです。本番環境への変更は行わず、新しい環境に入れ替えて更新していくことで、サービスの停止を最低限に留めることが出来ます。

最適なコストで
セキュリティ要件を実現

最適なコストでセキュリティ要件を実現

クラウドでは、データセンター(リージョン/アベイラビリティゾーン/エッジロケーション)、ハードウェア、仮想化技術における「すべてのサービスを実行するインフラストラクチャの保護に対する責任を負うこと」を明確にしています。安全なIaaS環境上に、ご要件に応じたセキュリティサービスを従量課金モデルでアドオンしていくことができます。
従来であればコストとリスクを天秤に掛けて選択していたハードルがそもそもなくなります。また、柔軟なユーザアカウントやアクセス制御の設計と運用。ログ管理、モニタリング機能の豊富さ。データの暗号化など、クラウドに移行することで、その全てを最適なコストで利用することができます。

2025年の崖の回避

2025年の崖の回避

「2025年の崖」とは、「複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合、想定される国際競争への遅れや日本経済の停滞など」を指す言葉です。
既存システムが事業部門ごとに構築されて、全社横断的なデータ活用ができなかったり、過剰なカスタマイズがなされているなどにより、システムの複雑化・ブラックボックス化が社会問題のレベルにまで発展しています。

要件定義・移行設計・クラウドシステム設計・運用設計

クラウド移行コンサルティングサービス

適切なコミュニケーション

構築時はクラスメソッドによりクラウドエンジニアがきめ細かなコミュニケーションで要件定義を進めていきます。リモートや直接の訪問など、状況に応じて適切な方法でじっくり相談できます。

設計や運用のQ&A

クラウドが初めてでも大丈夫です。インフラに関する疑問の解決はもちろん、コストパフォーマンスを最大化するための最適な構成は、クラスメソッドの経験豊富なエンジニアからアドバイスいたします。

最適な移行をサポート

技術力と事例数の多さから、クラウドより移行コンピテンシーパートナーとして認定されています。基幹システムやゲームインフラ、Webシステムなど多岐に渡る情報システムを、
安全かつクラウドネイティブに移行サポートします。

要件定義・移行設計・クラウドシステム設計・運用設計

クラウド移行コンサルティング
サービス要件定義・移行設計・
クラウドシステム設計・運用設計

クラウド移行コンサルティング
サービス要件定義・移行設計・
クラウドシステム設計・運用設計

長年培った運用経験をもとに、複雑な要件定義については弊社オリジナルの要件定義シートを活用、要件定義からの設計フェーズでは要件定義同様、オリジナル設計テンプレートの活用、クラウド環境構築は実績ある手順を用いて、品質を保ちながら、設計~構築の短縮化を図り、コストダウンを実現させる移行については、お客様システムのダウンタイムを抑える方針として、ツールを活用したスムーズな移行を可能としました。
利用するクラウドサービスの検討・最適化を進行します。ミドルウェア含む移行対象の環境・サービスをクラウド上でどのように実現するか、豊富にあるサービスの中でどのサービスを利用することが最適かを検討し、確定します。
その後、クラウドの環境構築(検証環境、運用ポリシー協議)、データ移行設計・開発(画像ファイル、DBデータ、コンバートなど)を進行します。

クラウド構築・運用

クラウド構築・運用

パブリッククラウドの利用を積極的に考えている企業や組織は年々増加していますが、さまざまなパブリッククラウドサービスが存在するなかで「どのクラウドサービスを選択したらよいか」「クラウドサービスに移行した場合のメリット・デメリットの試算方法が分からない」「セキュリティ確保などが難しい」といったクラウド移行における多くの課題があります。
当社では、これらの課題に対して、豊富な実績と経験からの知見を活用して、クラウドシステムの導入に向けたサービスを提供いたします。
クラウドは、単純に設計・構築したものを提供して、それだけで終わりではありません。お客様のサービスが稼働してからこそが本番です。MSDではお客様のサービス・システム稼働後の運用性やメンテナンス性も考慮した運用の設計・構築を行います。

対応可能なクラウド及び事例紹介

クラウド移行対応なサービス

AWS移行サービス

利用ツール

■AWS Server Migration
 Service

■AWS Database Migration
  Service

GCP移行サービス

利用ツール

■Migrate for Compute Engine

■Database Migration Service

Azure移行サービス

利用ツール

■Azure Migrate

■Azure Database

■Migration Service

アリババクラウド移行サービス

利用ツール

■SMC

■Server

■MigrationCente

WEB Service Site
(AlibabaCloud China-Japan)

Map Navi System
(AlibabaCloud)

MSD Odoo ERP System
(AWS)

MSD RDS/RDP
(Azure)